あなたがまだ知らない、もっと手頃に、もっと簡単にUEを疑似する方法。
SIMNOVATORは、SDR(Software Defined Radio)ベースで開発された、汎用サーバ上で動作するUEシミュレータです。ライセンスもシンプルでコストパフォーマンスに優れ、シンプルでわかりやすいGUIで操作も容易です。gNBやeNBの各種試験に最適です。
SIMNOVATORとは– コストパフォーマンスに優れた 5G Sub6対応 UEシミュレータ –
SIMNOVATORは、5G/LTE無線基地局(gNB/eNB)の各種検証に必要な機能を提供する、 SDRベースで開発されたUEシミュレータです。
5G SA(Standalone)、5G NSA(Non-Standalone)、RedCap、LTE、NB-IoT、Cat-M1の端末疑似をサポートしており、gNBおよびeNBの開発フェーズや、品質保証用途の検証など、多様な試験目的で活躍します。また、NTN(Non-Terrestrial Network)試験をサポートしています。
独自仕様の専用ハードウェアベースの製品とは異なり、汎用サーバ上で動作し、基本ライセンスでSIMNOVATORがサポートしているすべてのUEカテゴリ、および、FR1 (Frequency Range 1、 70 MHz to 6 GHz)内の周波数帯を利用可能な為、5G Sub6でのテストなど、幅広い用途に利用可能であるにもかかわらず、コストパフォーマンスにも非常に優れています。
GUIもシンプルで分かりやすく、操作方法の習熟も容易です。
弊社取扱のコアネットワークシミュレータと組み合わせ、5G/LTE無線基地局の囲い込み試験も可能です。
UEシミュレータとしての実用性と低価格を実現するシステム構成
SIMNOVATORは、汎用サーバ上のUE疑似ソフトウェアとシステム制御/統計情報表示ソフトウェアによって構成されるUEシミュレータです。操作はWebブラウザGUIにより行うことが可能です。
5G/LTE無線基地局(gNB/eNB)テストに選ばれる理由
5G/LTE無線基地局(gNB/eNB)試験における設備投資の効率化
SIMNOVATORはSDR(Software Defined Radio)ベースで開発され、汎用サーバ上で動作可能なUEシミュレータの為、高価で製品寿命が短い独自仕様の専用ハードウェアは不要です。
UEカテゴリ(5G、NB-IoT、Cat-M、LTE)、および FR1 (Frequency Range 1、 70 MHz to 6 GHz)内の周波数帯域は、個別にライセンスを追加購入すること無くすべて利用できる為、コストパフォーマンスに優れています。
5G/LTE無線基地局(gNB/eNB)試験系並列による試験効率の向上
独自仕様の専用ハードウェアが必要な製品と比べて安価である為、既存のUEシミュレータ 1台分の費用で複数の試験系を構築することが可能です。複数の試験を並列で実施し、gNB/eNBの製品開発やテストサイクルの迅速化をはかれます。
シンプルで分かりやすいGUI
直感的に操作できるシンプルなGUIの為、操作方法の習熟が容易です。
効率的に試験結果の確認が可能
L1~L3レイヤ全ての主要KPIを含む詳細ログを表示可能です。統計情報をグラフ等で視覚的に分かりやすく表示する為、直感的に試験の状況/結果を確認でき、動作確認やトラブルシューティング時の問題箇所の特定も迅速に可能です。
5G/LTE無線基地局の試験効率を飛躍的に向上させる機能群
シンプルで直感的に操作しやすい試験条件設定/実行画面
- ■ 6つのステップで容易に試験条件を設定可能です
- ■ UEグループ毎に異なるユーザデータタイプを設定することも可能な為、様々な無線モデルを混在させて、より現実に近いトラフィックを定義可能です。
- ■ 一度作成した設定内容は保存可能な為、後から読み込んで利用することが可能です。
詳細でありながら確認箇所の特定も効率化するテストログ表示
広範囲な情報ログを収集/表示可能な為、機能試験や基地局の動作異常時のトラブルシューティングが効率的に行えます。
NASおよびRRCメッセージの詳細なデコードからPHY層のログに簡単に切り替え可能です。また、オフライン分析用にログをテキスト形式、およびグラフィック形式で保存可能です。
【ログの例】
- ■ PHY、MAC、RLC、PDCP、RRC、NASの各レイヤの詳細ログをサポート。
- ■ レイヤ毎のログの有効/無効を選択可能。
- ■ 各レイヤのログレベルを選択可能。
- ■ 特定のUEまたはセルのログをフィルタ可能。
視覚的に試験状況を確認しやすい統計情報表示
各種KPIやカウンタなどの主要な指標を表示可能です。
全体/セル/UEビューの各表示画面から、スループット、パケット/秒などの特定のKPIにドリルダウンし、ユーザが指定した期間内の傾向を確認することも可能です。
また、メッセージカウンタでは、以下のメッセージのカウント表示が可能です。
- ■ NAS(4Gおよび5G)
- ■ RRC(4Gおよび5G)
- ■ VoLTE(SIP)